去年のこと。
なぜかキューピー人形旋風が私の中を吹き荒れて、
病にかかったように作り続けた。
お付き合いいただいた方々、ありがとう。
改めてここに感謝したい。
そして、年が明けて。
態度を改めるかと思いきや・・・
今年もつっ走るぞ〜〜〜〜っ!!! (きっぱり)
というわけで。
去年お約束しておった あの 人形がついに日の目を見る!!!!
といういつもの展開。
(あーあ。)
呆れず今年もお付き合い下さろうという心の広い方は、
どうぞ、「続き」へ・・・
<<<そうです。
あの 人形というのは、
この方の人形です。
↓
「は〜い、Takakoでぇ〜す♪」

イメージは、若草物語のジョーまたは、赤毛のアン。
聡明かつ快活。ロマンチストなのに男勝り。
ああ、ぴったりねー。 (独断)
さあ、今日も物語のはじまり、はじまり〜。

「あ、新しい子発見!」

「ボクはチビJ。
ボクの賢くて美人の奥さんが言うには、
結婚しても、アルバムの売り上げのために、女の子には優しくしたほうがいいんだってさ。
だから、ナンパってわけじゃないけど、かわいいキミをお茶に誘おうかな、なんてさ。
こんなさりげなさがボクの魅力だなんて、奥さんがいつも誉めてくれるんだけどね。」
「・・・・あ、ごめん〜♪
今のあなたの話、なにも聞いてなかったわー!
えっと、私、チビDって子を探してて、忙しいのよ。ごめんねー。ばいば〜い。」

「あ、いた!いた!Dくん!あなたを探していたのよ。私の名前はTakako。お友だちになりましょうね。
まず、記念写真を撮りましょう!」
「うん。いいよ。」

「あ゛・・・。なんで、りくちゃんが入るのよっ。
ま、いいわ。
ところで、今日は、私の気持ちを伝えにきたの。
あのね。私の理想の男性はね。
かわいくて、心がひろくて、目がキラキラしてて、みんなに好かれてて、私をあったかく包んでくれそうで、どこかお茶目な人なの!わかる?!!!」
「うん。わかるよ。ボク、キミにぴったりな人を知ってるよ!!紹介してあげるね!」
「ええええええええーーーーーーっ??!!!」

「残念だったね。Jくん。彼女は理想が高い人だったんだよ。
でも、ボクがぴったりな人を紹介してあげたんだ。
一緒に彼女の幸せを喜ぼうね。ね!」

「ええ。たしかに、あったかく包んでくれますね・・・・。」
「って、ちがう!ちがう!ちがうぅぅぅーっ!!!!
りくちゃ〜〜〜ん!なんで、私はうまくいかないのよぉーーーっ??!!」
***ええと。
この記事、実は年末に書いたため、一部背景に季節相違な
ものがあることをご了承ください。***
なので、
季節的にぴったりな写真も加えときます。
(緊張のあまり首がすくんでしまった私)
今年も よろしく。